【なぜ】サッカー上田綺世はいらない?戦犯や下手くそ扱いなワケ!

スポーツ

サッカー日本代表のFW上田綺世選手は、今期(2022)シーズン途中、ベルギー1部サークル・ブルッヘへ移籍したことで話題になっています。

上田綺世選手を調べていくと、「いらない」「戦犯」「下手くそ」の話題が見られました。

日本代表にまで選ばれる選手が下手くそなワケないのですが、これはどういった理由からなのでしょうか。

そこで今回は、そんな上田綺世選手について、なぜ上田綺世はいらないと言われているのか?戦犯や下手くそ扱いを受けるワケを中心に調べていこうともいます。

【なぜ】サッカー上田綺世がいらないと言われるワケ!

ではここからは、上田綺世選手がいらないと言われるワケについて調べて行きます。

上田綺世は戦犯?

まずは、戦犯についてです。

それは、2019年に行われた「コパ・アメリカ」に、日本代表として出場した時の評価記事によって話題になりました。

「上田綺世は日本敗退のA級戦犯だ!同情する必要はない!

と、かなり厳しい評価の記事です。

一部抜粋位します。↓↓

上田は戦犯中の戦犯ではなかったのか。例えば初戦のチリ戦、上田はスタメン出場した。そのプレーをご記憶の方も多いだろう。1点を先制された前半44分、柴崎岳(27)のスルーパスを巧トラップで抜け出したまでは良かった。だがGKを外しながらのシュートは右サイドネットの外だった。

週刊新潮WEB取材班 デイリー新潮 2019年6月30日掲載

本大会では、上田綺世選手は、その後も数々の決定機を外し、結果としてベスト8に至リませんでした。

その責任は、上田綺世選手にあるとし、「戦犯だ!」と終始、厳しい意見が綴られていました。

当時、大学生でプロでもなかった上田綺世選手には、少しきつい意見のようにも見えます。

ですが、記事を最後まで読んでいくと、海外チームや海外メディアから、かなり下に見みられたことへの憤りもあるようです。

日本代表について、海外メディアの評価は、

彼らにすれば森保ジャパンは“高校生との練習試合”に等しいのだ。

週刊新潮WEB取材班 デイリー新潮 2019年6月30日掲載

とも書かれています。

なので、あえて日本代表に厳しい意見を書いて激励していたとも思えます。

上田綺世選手は、その矛先になってしまったワケですが・・・

上田綺世は下手くそ?

日本代表にまで選ばられる選手が、下手くそなわけありません。

ですが、こういった意見は少なからず見られています。

その意見をまとめてみました。

「上田綺世はボールを受けるポジションは良いけど、ファーストタッチが下手すぎてゴールにつながらないって感じ。」

「上田綺世まじで微妙。 寄せられてる状態での受け方が下手すぎる。前でタメ作れないと後ろあげれないししんどいよ。盗られてからの切り替えも遅いし、相手がボール持ってる時のディフェンス参加が少なすぎる。もう少しハードワークして欲しい。」

「上田綺世、足元が下手すぎる」

「上田綺世も相変わらず代表だとシュート下手すぎ」

まとめてみると、

上田綺世選手は、オフザボールの時の位置取りがとても上手い選手ということがわかります。

しかし、足元にボールを収めることに関しては、周りからの評価は低いのかもしれません。

そして一番大きな理由として考えられるのは、最後の“シュート下手すぎ”ではないでしょうか?

確かに結果だけを見たら、日本A代表にすでに9試合出場していますが、未だ無得点です。

ですが、下手では決してありません。

シュート練習している姿がアップされています。↓↓

「アヤセ!アヤセ!」と声をかけられている選手が、上田綺世選手だと思われます。

強烈なシュートに拍手も起こっています。

下手ではなく上手いのです!!

ですが、結果だけ見ると日本代表としては、未だゴールを取れていませんので、こういった意見も出てきてしまうのかもしれません。

FWとして決定力を期待してしまいますからね。

日本代表でのゴール連発を期待しましょう!!

【なぜ】サッカー上田綺世はいらない?戦犯や下手くそ扱いなワケ!まとめ

いかがでしたでしょうか。

大学を中退してプロ入りし、今シーズンはシーズン途中ですが海外のチームに移籍するなどその実力は高く評価されています。

ですので、結論としては「上田綺世選手はとても上手い!」ということですね。

(当たり前か)

それを認めさせるためにも、日本A代表でのゴール連発を期待します!

上田綺世選手の更なる活躍を期待しています。

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